嘘をつかない、妥協しない、背伸びをしない。学生からの信頼を集める“等身大”の人事。

等身大の自分で向き合う。

新卒で入社して、はじめは営業としてキャリアをスタート。現場での経験を重ねていたのですが、ちょうど1年半ほど経ったときに会社全体での大きな人事異動がありまして。私にも「人事をやってみないか」と声がかかったんです。最初は驚きましたが、もともと興味を持っていたので思い切ってチャレンジ。ちょうど半年目になります。人事部自体もかなりメンバーが入れ替わったことから、みんなで手探りでのリスタートを切ったところです。

今は主に新卒採用を担当。学生に対して説明会の開催、スケジュール調整、面接などを行なっています。特に多くを占めるのは面接までの準備や学生のフォローです。私はまだ人事を始めて半年で、説得力に欠ける部分があると思っています。だからこそまずは学生に心を開いてもらうために、人事らしい人事を無理に目指すことは辞めました。

私が採用チームの中で強みにできることはふたつ。ひとつは直近での営業経験から現場のリアルを伝えられること、もうひとつは就活生とさほど年齢が離れていないので誰よりも学生の身近な存在として、話しやすい雰囲気をつくれることだと思っています。

熱い想いを秘めた学生との出会い。

説明会から内定まで携わった男の子のエピソードです。その子は私に「マイクロアドに入りたい」と熱意をみせてくれていました。でも一回目の面接で採用は難しいかも、というフィードバックが。どうやら緊張もあって、笑顔が張り付いて見えるようなんです。そのせいで本音で話せていないように思われてしまい…どうも腑に落ちなかった私は彼とじっくりと話す機会をつくりました。すると素顔は情熱家で、話せば話すほどエンジンがかかるタイプだとわかったんです。

私たちは会社の価値観を押し付けるのではなく、今ある学生の能力をさらに伸ばせるように言語化をしてから面接に臨んでもらっています。なので彼の情熱をうまく言葉にできるようフォロー。選考が進むにつれて考えを固めていってくれて、とうとう内定を獲得できた時、涙を流しながら喜んでいました。月並ですがこの学生との出会いは忘れられないですね。

多くの学生と会ってきましたが、私たちが一緒に働きたいと思う学生に共通している部分は「目標に対してちゃんとアクションをしている」ことです。目標を持つことはみんなできていますが、実際の行動まで落とし込めている学生というのは意外と少なかったりします。

遠くにいるからって不安にさせない。

私自身、福岡出身で大学は関西。就職で初めて東京に来たんです。人事としてはこの経験も活きてきます。地方からマイクロアドへ、と考える学生の不安や悩みを聞くことがあります。彼らは地元の仲間や家族が名前も知らない、東京の会社に就職する不安を抱えている。また女子学生に関しては女性が自分の力でキャリアを築いていけるという考えが周囲にわかってもらえないことに悩んでいる。その結果、本当に東京でやっていけるのか、自分の考えは間違っているんじゃないか、という思いに駆られ、就活そのものに対してネガティブになってしまいます。

そうならないように地方にいても情報をきちんと受け取ることができ、価値観を広げられるようにできないものかと考えました。そこで私は今まで東京と大阪だけでやっていた説明会を九州・仙台・北海道とエリアを拡大し、たくさんの学生に会えるように実施。そして全て口頭で話していた説明会を改善し、マイクロアドの1番の魅力である『人』を全面に打ち出したパンフレットを学生に配布。これらの私が提案したことも「やってみろ」と言ってくれる会社なので、就活で不安になる学生の気持ちを払拭できることもやりがいの一つですね。

学生は私たちを見ている。

まだ営業だったころ、自分が新卒ということで自信がなく、その反動で妙に背伸びをしていた時期がありました。いま人事として半年目、やはりキャリアの浅さからつい自分をよく見せようとしてしまうこともあります。

でも学生に背伸びをしても簡単に見破られます。それに気づいた時、もっと自分に正直でいいんだなって思ったんです。等身大の自分でいるために、絶対に嘘はつかず、自分自身の言葉で語る。そう決めました。学生は私たちのことを本当によくみています。だからまず私たちが仕事を楽しんでいないとダメだと思うんです。等身大で、自分の言葉で、仕事がどれほど楽しくて達成感を感じられるのか、そんな部分を伝えていきたいですね。

これからは、自分が広告塔じゃないですけど、私に惹かれて入りましたと言ってもらえるようになるぐらいもっともっと人事部を引っ張っていければと思っています。私が就活生の時、事業内容や現場社員は勿論ですが、選考の隙間隙間を埋めてくれる人事に私自身も惹かれたので、まずはそんな人事を目指します。

お気に入りの仕事道具
My favorite work tool

『ルイボスティー』
ルイボスティーって普通のお茶と違って、美と健康にとても良いんですよ。仕事柄座りっぱなしの日や立ちっぱなしの日もあって、むくみにも肩こりにも腰痛にも効くんです。上司からも「人事は会社の顔だから外見も内面も健康であれ」と言われてもいるので、リラックスタイムによく飲むようにしています。

おすすめカフェ
Recommended cafe

店名 FabCafe Tokyo[ URL ]
ジャンル カフェ[渋谷]
電話 03-6416-9190

企業紹介Bijinji Office

株式会社マイクロアド[ 企業サイト:URL ] [ 採用サイト:URL ]

事業内容

最先端の配信技術を駆使したアドプラットフォーム事業、国内最大級を誇るアドネットワーク事業を展開

所在地

東京都渋谷区円山町19-1 渋谷プライムプラザ9階

プロフィールProfile

石橋 陽奈

人事部/半年前に人事に抜擢され、マイクロアドの中でも今期待の美人事。最近はオフィス近くの「串茶屋」というお店によく行っている。なんでもスタッフの気配りができて、気持ちの良い接客をしてくれるお店なんだそう。平日は一生懸命働いている分最近は休日にゆっくり読書をして内面も鍛えている。

Lineup of BiJinji美人事ラインナップ

思うように活躍できなかった“カッコつけ”の自分。未経験人事での葛藤でその殻を破った。

面接時の顔は素の顔じゃない、と仮定するところからはじまる採用活動。

すべてがゼロからのスタート。部門立ち上げ成功のカギを握るのは、新米人事の細やかな気くばり。

新卒からの大抜擢!フレッシュな一年生人事が目指すは西日本新卒採用グループのエース。

「社員の幸せなくして、お客様の幸せはない」働きやすい環境づくりへの飽くなき追求。

原動力は「自分らしさを発揮しながら楽しく働いてほしい」という願い。

一度は断った人事への異動。セールスをやりきった先に見つけた、採用担当としての矜持。

商品企画から人事へ。子育てと両立しながら制度や仕組みを創造し続ける女性管理職。