エンターテインメントの最前線から採用の現場へ。 華麗なる異動が生み出すシナジー。

番組宣伝、顧客マーケ、そして人事へ

新卒で入社して最初は宣伝部に配属されました。音楽番組を担当していたのですが、その後、顧客マーケティングを行なう部署を経て人事へ。当社のジョブローテーション制度は、多角的なキャリア形成を目的としているので、基本的に最長でも5年で異動があるんです。今回、最初に「人事」と聞かされたときはちょっとびっくりしました。でも現場でのキャリアの長さを活かしつつ、もう少し経営側というかビジネスや会社という組織について勉強したいと希望していたので、なるほどなと。

もともと私、自己実現や自己満足を追求するよりも、何かに打ち込んでいる人と一緒にお仕事したり応援して、その人の夢を叶える力になりたいんです。あと、内にこもってコツコツやるよりも外の方に会ったり、いろんな人とお話してさまざまな価値観に触れられるような仕事がしたいとも思ってました。そういう意味では人事ってピッタリですよね。

新卒採用をメインに女性の活躍支援、会社の多様性の充実などを担当しています。先日2016年の採用活動が無事終わり、17年の採用戦略を練っているところ。基本的にひとりでこなさなければいけないので、楽ではありませんが日々充実しています。

WOWOWの魅力を再発見する日々

面接をやってみてわかったのが、私、つい性善説で応募者を見てしまうんですよね。どうしてもいいところにばかり眼がいってしまって。ちょっとでも良いなと思うと、どんどんその人が良く見えてしまう。人を選別したり比べたりするのがどうしても苦手で。だからこそ、良い人たちの中から、より良い人を見つけることが出来るようにしなくちゃと思っています。そのためにも、もっとたくさんの学生さんや社外の方ともお会いしてその人の本質を見抜くようなスキルを磨いていきたいですね。

エンターテインメントの会社ということもあり、エントリーしてくれる方は何かがすごく好きな人、その好きなことを伝えたい、形にしたいという人が多いですね。そういった前向きで、夢を持っている学生たちと接すると、自分の入社当時を思い出すとともにあらためて当社の魅力を再発見できるんです。それをまた、新たに出会った社外の方に伝えていく…人事は会社の顔でもあるので、このスパイラルはとっても貴重かもしれません。WOWOWの人事ってステキだね、って思われるようになりたいです。

「好き」を超えて仕事に結びつけること

好きなものをカタチにできる人がWOWOWでは活躍していますね。単に映画が好き、スポーツが好きって人なら世の中に何万人、何百万人といます。でもその「好き」を超えてカタチにできるかどうか。好きな気持ちを自分の中だけで留めておくのではなく世の中に伝えて、お客様(WOWOW加入者)同僚、上司、周囲のスタッフなど、それぞれの「好き」に重ねあわせて拡げていく。そしてビジネスとして成立させる必要があるんです。

それにはいろんな人のいろんな思いを受け止めなくてはいけないし、個人的な主義主張を押し付けるようではだめだと思います。自分が何かを好きな気持ちと同じ熱量で、別の誰かの好きをちゃんと理解する。これがエンタメの仕事にとって大切なんです。

私もそのひとりですが、自分よりも誰かを感動させたい、笑顔にしたいっていう気持ちの人が多い会社ですね。面接をしていても、そんな想いがある学生さんならきっとWOWOWに入社してから活躍してくれると思います。不器用でもいいから、自分のコトバで自分の思いを伝えることが出来ればどんなことがあっても乗り越えられる。これ、現場で私自身が経験して感じた想いでもあります。

人との出会いが磨き上げてくれるもの

宣伝のお仕事の時から心がけているのは、第一印象に気を付けることです。当時はいつどんなときにどんな人と会うかわからず、常に沢山の人にご挨拶する日々を送っていました。突然ものすごく偉い人と引き合わされることや、急にアーティストの方に会いにいかなければならないことも。最初の印象で全てが決まってしまうこともあるので、誰から見られても恥ずかしくないようにきちんとしなくちゃ!と気を張っていました。

特に当時、現場の最前線で活躍し続けるプロデューサーと毎日一緒に働いていました。恐れ多いほど素晴らしい方々とばかり仕事をしているプロデューサーで、その人に恥をかかせてはいけないという思いが強くあり、服装や立ち振る舞い、所作には特に意識を向けていましたね。そのおかげで洗練されたところがあるのかもしれません。

いまでは人事という立場ですが、それでも社外の人に会う機会は多いです。美というものをそんなに強くイメージしたことはありませんが、たくさんの人との接点が磨き上げてくれるのは確かです。見た目に気を配るということは、相手に対しての礼儀でもありますからね。

お気に入りの仕事道具
My favorite work tool

『カード』
手書きのメッセージカードを集めています。メールよりも手書きのほうが好きなんです。特に海外のカードにかわいいのが多くて。NYに行った時たくさん買い込んじゃいました。知人が昇進したときやお誕生日などのお祝い事で、お花とメッセージを書いたカードを贈るのが私の定番です。

愛読書
My favorite book

『男性向けビジネス誌』
宣伝の現場に長くいたことで、世の中のこと、ビジネスのことがわかっていないという危機感がありまして。最初は勉強のために読んでいましたが、面白くって、ついついハマっちゃいました(笑)。逆に女性向けのファッション誌とかはあんまり…。私、頭の中はオトコなのかも知れません。

企業紹介Bijinji Office

株式会社WOWOW[ 企業サイト:URL ] [ 採用サイト:URL ]

事業内容

放送法に基づく基幹放送事業および一般放送事業

所在地

東京都港区赤坂5-2-20 赤坂パークビル21F

プロフィールProfile

日髙 夏子

人事総務局 人事部所属。学生時代はダンスや歌などで表舞台に立つこともあったが、社会に出てからは仕事に徹する日々。休日はインドア派。趣味は映画・海外ドラマ鑑賞と読書。甘いものに目がなく、一番の好物はハーゲンダッツのストロベリー。上司からのムチャぶりもハーゲンダッツがあれば笑顔でOK?

Lineup of BiJinji美人事ラインナップ

思うように活躍できなかった“カッコつけ”の自分。未経験人事での葛藤でその殻を破った。

涼しげなまなざしで見つめる先にあるのは、採用したメンバーの活躍と成長。

IT業界への限りない愛情とビジネスマインドを備えた人事、3年目の決意。

1を100に、ではなく、ゼロから1を立ち上げる面白さ…採用設計に魅せられた人事が描くビジョン。

いずれは心理学をベースにした教育担当に。見た目と中身のギャップで魅せる、クールな情熱家。

プロ意識が、会社の歴史を塗り替える売上数字をつくり、新しい教育体制を生み出した。

経営視点に採用現場の想いを重ねることで、人事としてのビジョンはさらに大きく。

選考を通じて「はたらくを楽しもう」を伝播させるエバンジェリスト。