採用支援から名刺発注まで守備範囲は幅広く。変革期を支えるマルチプレーヤー型人事。

意外なところで見つけた自分の居場所

意外なところで見つけた自分の居場所

私が就職活動をしていた頃はちょうどリーマンショックが起きた一年後。就職氷河期と言われた時代でした。金融と百貨店を志望していた私は苦戦を強いられてましたね。視野を広げてアパレルまで受けてみたところ採用されたのが東京スタイルでした。だからもともとアパレルに強い興味関心があったわけではないんです。加えて人前に出ることがあまり得意でもなかった。学生時代から「表で華々しく活動するよりは、裏で人を支える仕事がしたいな」と思っていたくらい。だから販売職ではなく事務職を志望していて、入社後は総務の一員に。

ほどなくして経営改革があり、2011年にサンエーインターナショナルと東京スタイルが経営統合。そして段階を経て現在の体制になりました。総務は「新生東京スタイル」としての制度決定やシステム導入など課題が山積みに。現在は総務としてだけでなく人事としてもその課題をひとつずつ解決しています。会社にとってのフロント業務でこそありませんが、採用を通じて学生の背中を押してあげるという現在の仕事は、期せずして思い描いていた通りのもの。意外なところに自分の居場所が見つかったと思います。

みんなが集中できるように全力で整備

みんなが集中できるように全力で整備

東京スタイルでの採用の98%は販売員。残りがデザイナー職などです。だから面接は販売の現場の人たちが担当し、私はそれ以外の周辺業務を全てまかなっています。学校回りや求人サイトの誘導、採用動向や実績をまとめた資料作り、合同面接のセッティングや司会、合否の連絡、入社後研修に参加するための旅行チケット手配などなど。採用計画から入社後配属の店舗に送り出すまでの全てのプロセスで、採用担当者と学生さんに寄り添うようにお手伝いをさせてもらっています。学生さんには東京スタイルを志望してもらえるように、また採用面接をする社員には面接に集中してもらえるよう心がけて、それぞれのサポートや説明会、面接準備にあたっています。

採用に関する定例会議では、意見を出す機会もたくさんあります。改善点はもちろん、合同説明会で誰に話してもらうべきなのかについても大きな議題の1つ。東京スタイルの合同説明会の中には、学生さんが将来働く姿をスムーズに思い描けるように先輩販売員に話をしてもらうコーナーがあります。経験は何年くらいが学生の心に響くのか?どの年代が良いのか?どのブランドにするか?各会場に合わせて検討をしています。

頼りにされることはとても嬉しいこと

頼りにされることはとても嬉しいこと

もちろん、所属は人事総務課ですから採用まわりの仕事だけではありません。名刺の発注、慶弔見舞の手配、そしてチケット手配といった全社員のサポートも重要な業務。中でも年4回ある全国店長会議のため、新幹線や飛行機を1人ずつヒアリングして手配するのはボリュームがあって大変です。全5ブランドあるので、合計して100人弱。経費精算すると社員の手元に戻るタイムラグができてしまうため、できるだけ会社で手配してあげるようにしています。

バラバラだった規則や制度を統一しなければならない今、会社にとっては変革期と言えます。だから仕事の幅は広がる一方で、次々と課題が生まれています。新システムについて販売員が分かりやすいようにとマニュアルを作成していたら、いつの間にか私が専任担当になっていたことも。でもいっこうに苦にならない。ちょっとお節介なくらいかもしれません(笑)。部署内では機器の操作で困ったら「松木先生」「松木プロ」と声がかかることも。頼られて必要とされることは嬉しいですね。0の状態から服を作るなどクリエイティブな仕事は苦手ですが、散らかっているものを拾い集めて整理する作業は得意。そんな性格のお陰かもしれません。

みんなの疑問や不安にこたえ続けていきたい

みんなの疑問や不安にこたえ続けていきたい

2月に全国店長会議、3月に経営政策発表会、4月から入社する新入社員のケアや入社式の準備。その全てがまとまってきた2~3月は準備に追われ、さすがに大変でした。昔はルーティンワークが多かったけれど、今はもっと自発的に考えて動く仕事が増えているように思います。だからより良いコンディションで働くためにも、仕事のオンとオフを切り替えてくれるジムにはまっています。

学生時代にスポーツをしていた経験もあり、「久しぶりに体動かそうかな」と軽い気持ちで始めたジム。モデルの中村アンさんやKellyさんの鍛えられたカッコいい身体に憧れたのが、ハマるキッカケに。今では、休日や仕事が終わってからランニング、ウェイトトレーニング、ストレッチ、ヨガなど様々な運動を楽しんでいます。もともと凝り性で、気になると突き詰めてるところがあって。化粧品も好きで凝っていた時もありました。今はジムで使うアンダーアーマーのウェアとシューズが気になって、購入を検討しています。リフレッシュしてさらに仕事を頑張って、今後は社員のすべての「これどうしたらいいんだろう?」という疑問をフォローできる人に成長したいです。

お気に入りの仕事道具
My favorite work tool

『祖父から譲り受けた時計』
腕時計好きの祖父から生前譲り受けた時計は、今や形見になってしまったこともあり、買い替えることなく今後も使い続けるつもり。どんなブランドがあっても心惹かれないほど、思い入れがありいつも大切に身に着けています。多くの仕事量をこなすのに無くてはならない支えでもあります。

お気に入りの仕事道具

愛読書
My favorite book

『Oggi』
会社のブランドが特集を組まれたり、毎月載っているので通っているジムで必ずチェックします。店頭にいるわけではないので、今どんな服を売り出しているのか情報収集に利用しています。あと外人モデルより身近なモデルの方が伝わりやすいと思うので、採用説明会での説明にも使っています。

愛読書

おすすめカフェ
Recommended cafe

店名 オリエンタルレシピカフェ [ URL ]
ジャンル 薬膳カフェ
電話 03-6434-0950
オリエンタルレシピカフェ

企業紹介Bijinji Office

株式会社東京スタイル

株式会社東京スタイル [ 企業サイト:URL ] [ 採用サイト:URL ]

事業内容

婦人服総合メーカー

所在地

東京都渋谷区神宮前2-34-17住友不動産原宿ビル

プロフィールProfile

松木 静香

松木 静香

経営管理部 人事総務課/2011年新卒で入社。受付、管理業務を経て、現在総務や人事など社内のサポート業務全般を担当するマルチプレーヤー。穏やかな笑顔の裏側には、貪欲に突き詰めるストイックさを持つ。最近のお気に入りは、社割で買った自社ブランドのワンピース。

Lineup of BiJinji美人事ラインナップ

新卒一期生であること、3年半の営業経験… 自らの“体験”に裏付けられたブレない採用の軸。

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言葉の裏側にある本当の思いをどこまで引き出せるかで、最良の採用は決まる。

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自社採用に技術者採用。さまざまな職種の面接をこなす彼女が目指すものとは。

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応募してくれた方の期待感や想いにどこまでも応える、というチャレンジ。

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魅力を伝えるだけが採用じゃない!会社と学生のマッチングに大切なこと。

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