アイドルからベンチャー企業の人事へ。ステージが変わっても、変わらない信念とは。

全ての始まりは、入社前日の一本の電話から

全ての始まりは、入社前日の一本の電話から

ハロネットに入社するまでは、アイドルとして活動していた私。さまざまな出来事が重なって引退を決意したのですが、次のステージをどうしようかなと…。悩んだ結果「もっと社会を見たい!」と思い、就職活動を始めました。そこで出会ったのがハロネット。実は私、“営業職”としての採用だったんです。当然自分は営業になるものと思いながら入社日を待っていたのですが、いよいよ明日が入社という時に後の上司から突然一本の電話が。

「営業で内定を出したけど、人事をやってみないか」

「えっ!?」と、思わず声をあげてしまいました(笑)。でも、これもチャンスと思い「わかりました」とその突然の提案を受けてみました。人事として営業部の採用を担当することになっていたので、入社後は“営業職”の研修を受け、すぐに人事課に配属となりました。「なぜ私が人事に?」という戸惑いを感じる暇もなく、新卒採用の担当として早速人事の仕事をすることに。新卒者向けの会社説明会のスケジュール設定から応募者対応まで、目の前の仕事を必死に覚える毎日でしたね。後々になって、上司のこの無茶振りとも言えるような提案に感謝することになるのですが。

「人事だって営業だよ」

「人事だって営業だよ」

ある時、上司からこんな言葉を言われたことがありました。「人事の仕事は、営業と同じだよ。ハロネットという名前を多くの人に売る仕事なんだから」と。確かに、人事課のその上司を慕う学生さんはたくさんいました。

人事の仕事は、会社のフロントに立って多くの就活生、転職希望者のみなさんにハロネットを売る仕事。日頃の上司の仕事に対する姿勢を一番近くで見ているからこそ、この言葉に対してとても納得したんです。

アイドルの頃から、仕事を通して「人の人生を変えたい」という想いが私の根底にはあって。同期入社の営業が活躍している姿を見ると少しだけうらやましい気もしますが(笑)、私にも人事としてやるべきことがたくさんあります。ありのままの自分をさらけだして、学生さんにとって一番話しかけやすい人事になること。面接の際は、学生さんに「ここはカフェだと思って話してくださいね」と必ず始めにお伝えすること。尊敬する上司の姿勢を一つひとつマネしながら、人事として日々修行する毎日です。

会社と学生さんの間に立つことの難しさ

会社と学生さんの間に立つことの難しさ

例えば、「転勤が嫌だ」という相談を学生さんから受けたとします。気持ち的にはよくわかります。わかるのですが、そこは転勤というものに会社が込めている意図や思いを伝える必要があります。ハロネットの場合、すべてのメンバーが幹部候補。さまざまな場所や組織で多くの経験値を積んでほしいという、会社側の想いをしっかり伝えることが私の大事なミッションです。

一方で、少しでも多くの話を学生さんから引き出すことも人事の大切な仕事。説明会の会場で質問されやすいように、あえてパリッとした正装ではなく少しラフな格好をしたり、メールでの学生さんとのやり取りもあえてくだけた文章を使ってみたり。そのおかげなのか、まるで友達同士のようにカジュアルなメールを送ってきてくれる学生さんもいます。相手に与える印象を変えるために、服装で試行錯誤することや話し方を相手によって変えることは、アイドル時代とあまり変わりませんね(笑)。

ハロネットという名前を背負って多くの人と関わる人事だからこそあえて気張らず、多くの方にとって親しみやすい人事であることをいつも意識していますね。

それでも、私は人前に立ちたいと思った

それでも、私は人前に立ちたいと思った

「人の人生を変えたい」という想いをずっと持ちながら、人事としてデビューした現在。私は「アイドルの経験が社会人になってもこんなにも活かせるんだよ」ということを、胸を張ってアイドルをしている後輩たちに伝えたいと思っているんですね。

さまざまな学生さんとのやり取りを始めとした人事の業務をする中で、改めて思ったことがあります。それは「今よりたくさん人前に立ちたい」ということ。人事は、幸いにも多くの人たちに接することができる仕事。ハロネットという名前を背負いながら今よりも、多くの人たちに向けてメッセージを発信できる人事になりたい。もっと多くのハロネットのファンを増やしたい。

一つひとつの学生さんとのやり取りを大事にしながら、説明会で多くの学生さんの前で堂々と話す上司に少しでも追いつけるよう、自分を磨き続けたいですね。今でも私をなぜ人事に選んだのかは恥ずかしい気持ちもあって上司には聞けていないのですが(笑)、選んでよかったと思われるように必死にスキルアップしていくつもりです。

お気に入りの仕事道具
My favorite work tool

『母からもらった時計』
私が上京する際に母からもらったもので、仕事中は欠かさずいつも身につけています。面接や説明会の時間配分など、時計は人事にとっても欠かせないアイテム。母もいつも仕事中に身につけていたもので、もらった時は少し身が引き締まる想いがあったことを今でも鮮明に思い出しますね。実はこの時計、父と母がペアで買ったものだそうで。今では私の大事な宝物です。

お気に入りの仕事道具

企業紹介Bijinji Office

株式会社ハロネット

株式会社ハロネット [ 企業サイト:URL ] [ 採用サイト:URL ]

事業内容

■Webサイトコンサルティング
■Webアプリコンサルティング
■SNSコンサルティング
■Webサイト制作
■Webアプリ・システム開発
■ビジネスコンサルティング事業

所在地

東京都渋谷区渋谷1-11-8 渋谷パークプラザ4F

プロフィールProfile

菱山 佳

菱山 佳

経営管理部 人事広報課/4年間のアイドル活動を経て、2018年3月にハロネット入社。社内、社外を問わず誰からも話しかけられる"親しみやすさ"を武器に、ステージから会社に舞台が変わっても多くのファンを獲得し続けるフレッシュ人事。趣味は読書で、梶井基次郎の『檸檬』がお気に入り。

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